先日、YOSHIさんの投稿で「立川まんがぱーく」のことが記事に挙がっていて
どうも、男おひとり様でも入れそう…ってことが分かりましたので
早速、行ってきました♪
実は、こちら、立川子ども家庭支援センターの2階にあり、
「立川まんがぱーく」があることは知っていたのですが
なんだか、子連れでもない大人が入って良いものか???
悩ましく思い、場所とか知っているものの
入ったことさえありませんでした。
まず、料金の支払い方法がユニークですね。
靴を脱いで入場するのですが、靴入れが有料のコインロッカーになっていて
このコインロッカーに入れる料金が入場料の支払いです。
このコインロッカーのキーで入場します。
入って驚いたのが、漫画本の並べ方です。
ブックオフ等の古本屋や漫画喫茶とかでは、
少年誌とレディースが分かれ、その上で出版社が分かれるのですが、
こちらでは、分野ごとに分かれています。歴史もの、料理もの、趣味もの…
例えば「トリコ」は料理もの、「カイジ」は趣味ものです。分かりにくい。
それらの分野にあってハマらないものが一般になります。
そして、その分野の中では出版社等関係なく作者名の順で並んでいます。
そこで、まずは一般から「あ」から見ていくと…
「池野恋」懐かしすぎる…ブックオフやマン喫で漫画は読むのですが
レディースコーナ側、それも「りぼん」が置いているところなんて、
いいオッサンが、さすがに踏み入れないので、見ることがありません。
懐かしくて思わず「ときめきトゥナイト」を読んでしまいました。
私の世代で、アニメでは、真壁君に片思いをしている所の話ですが
漫画なら、冥王復活編から鈴世となるみちゃんです。
その後の愛良ちゃんの話は知らなかったので、パラパラっと読み、
やはり、鈴世となるみちゃんは結婚したのだな~って知りました。
ちなみに「りりかSOS」の漫画はありませんでした。残念!
オッサンが、りぼんのコミックを読める…となると
ずっと気になっていたのが、水沢めぐみの「姫ちゃんのリボン」です。
水沢めぐみ作品の漫画で読んでいたのは「空色のメロディ」です。
たしか「チャイム」も見たと思います。
「姫ちゃんのリボン」はアニメで見ただけです。
SMAPがOPを歌っていたのが非常に印象的です。
なぜ、このアニメを見ていたか?と言えば…
主人公の女の子のあだ名と、私のあだ名が似ているからです。
(私の本名がバレそう…)
主人公の女の子が他人に思えなくて…
そして、基本的に水沢めぐみ作品は好きなのでアニメは見ていました。
でも、アニメの方は話の途中で終わってしまいます。
気になって気になって…で「姫ちゃんのリボン」を読みました。
最後、ちょっと涙してしまいました。立川まんがぱーくで…
(^_^;)
大人は400円で、快適空間で長い時間、漫画が読めるので
立川まんがぱーくはオススメです♪
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