【日常】窓から見える景色は
下り坂の様相。 いまは通勤途中の7が付くコンビニ。 ふとコーヒーが飲みたくなり、お世辞にも美味しいとも言えないななオリジナルのコーヒーで妥協。 窓の外には相棒が佇む。 いつ見ても絵になる子だ。 ホンダと言うメーカーで、在るだけで絵になるバイクはCB1100Rくらいと思っていたが、カブなんかと言っては相棒に失礼だが、それを感じるとは思わなかった。 オイラは存在感のあるバイクが好きだ。 家には元祖忍者が2年で一度乗るか乗らないかだが、堂々と座している。 これまでも何十台バイクを乗ってきただろう? その中で幾度も出会いと別れを繰り返したのは忍者だった。 カブさん。 君はいつまでオイラを魅了してくれるかな。 ちょっと足りないその能力が、頼りなく手助けしたくなる。 冬になったらちょっと頼りないハートを、少しだけ強くしてあげよう。 今日のところはとりあえず我慢。 さぁ仕事に向かおうか。 相棒。
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