【日常】辞め切れまへんでした・・・好きなんで
去年の今頃は葛藤だった。 少しでもいい状態でと、焦ってもいた。 高校野球からソフトボールを大学で始め、もう30年以上となる。 骨折や打撲や脱臼やといろいろあった。 そして壮年チームの頃からは体にガタも。 治療やトレーニングで騙し騙しも、さすがに膝だけはね。 ポジションはキャッチャー。 ただ長年の酷使による劣化は隠せなかった。 ソフトしなければ痛みはないが、隙間を埋めるように2チーム所属でやってきたツケ?? センスは微塵もないが、全国大会に繋がる予選の雰囲気。 いい歳をしたオッサンらがガチに向き合う、そんなソフトにしがみついてきた。 「引退・・・」毎年シーズンが終わればそんな2文字を向き合いながら。 最後となった予選会は、クソ暑かった昨年7月。 チームは負けたけど、「最後」を意識しながらマスク越しのリードだったかな。 そして一つの答えを出し切れたのは、秋ももう終わりに近づいた頃。 結局、全国予選に出るチームは引退。 そして活動回数の少ない、市大会までのローカルなチームに残った。 現在52歳。まだ先の老後とは言え、膝にトラブルを抱えては自分も周りも不幸なこと。 痛みに怯え体を庇うようなプレーより、やる時は全力でプレーがしたい。 まっ、次は19日がソフトボールで6月はローカル大会もあり。 回数減ったことで暑さ慣れに不安はあるが、好きなことを思い切り楽しみたい!
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