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    【日常】花火

    人通りを失い眠りについた通り 時の流れも止まったみたい 彩りを失った夏に モノトーンの夜が拡がる 晩御飯を友達と頂く その後に皆で線香花火 眠りについた通りの隅 パチパチと可愛い音をたてる 表情を変えながら散る火花 その小さな世界が 皆の瞳に映りこむ 徐々に増す刹那の耀きが 朱く照らし出す顔は笑ってた 一時の彩り やがて 耀きは夜に吸い込まれ モノトーンの夜に戻る それでも 今夜も満天の星空で星が流れた

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    【雑談】香水

    子供のころ小さな瓶に入った液体が、男の人を惑わすクスリだと思っていたのですが、、(笑) あの瓶の液体が、女性が自分自身を表現する為の物だと知ったのはいつ頃だったか? 人間の五感の中でも、嗅覚だけが本能にダイレクトに作用するそうです。 そして、香りは過去の記憶を呼び覚ます効果もあるようで、匂いで昔を懐かしむ事ってありませんか? 目にも見えず、はっきりとした実態も感じられないにもかかわらず、人の情緒や行動に大きく影響を及ぼしている様ですね。 皆さんも、街角で見知らぬ女性「男性」とすれ違った瞬間、、ふわっと残った香水の香りに立ち止まり、かつて大好きだった「あの人」を思い出して少し胸が痛くなった事はありませんか? 男性なら、いや女性の方もこれ迄の人生で一度や二度はあるのでは?(笑) 縁とは人の意のままにならないですね! そして、あの人は元気で暮らしているかと…

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    【日常】優しい足音、優しい匂い

    時たま会いに来てくれる。 それは音と匂いが教えてくれる。 本物なのか幻覚、願望なのか どちらでも良いと思う。 音は少し足を引きずってゆっくりと。 匂いは石鹸と線香の匂いがしていた。 その足音と匂いは自分の後悔や強がり 鎧のように硬くなった心に沁みわたり 僕は、ふいに崩れそうになる。 数年前に職場の先輩から、 母親が亡くなってから1年は 夢に頻繁に出てくるねんって話を聞いた。 「ふーん、そんなもんなんですね。」 その時は全く実感が湧かなかった。 それから数年後。 母が亡くなり葬儀や法要の バタバタが収まって来た頃だった。 懐かしい足音や匂いが時たま会いに来るようになり 昔のことを想い出すようになった。 子供の頃は愛されてる実感がなく 成人してからは距離も気持ちも離れたところでしか 交流はしなかった。 年老いて介護が必要になってからは、 生きてくために二人で共に病気と闘ったね。 もう痛みや苦しみから解放されて ゆっくり休んでくれたら良いのに。 あなたは、時たま会いに来てくれる。 僕が子供の時に抱えていた孤独や空虚は一体何だったんだろ? それは、あなたも子供の時に同じように抱えていたものかも知れない。 優しい匂いと足音に出会う時、 僕は自分の弱さや狡さ、残酷さに向き合う。 その中から少しずつ硬い鎧が綻ぶように あなたの孤独や不器用な優しさが染み渡り 僕は初めて分かった。 そうか、僕は愛されていたのか。 僕も愛していたよ。 ありがとう。 今度生まれ変わっても 同じ親子でいようね。 今よりも優しい関係でいられると思うから。

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    【日常】あなたに早く会いたい

    あなたに会いたくて会いたくて 空路にて向かっています。 あなたは私を心から待っていてくれるでしょうか 心変わりなどしていないでしょうか 不安募るフライト ただ景色眺めて過ぎ去りし楽しかった思い出、思い返しています あなたの思い出教えて下さい

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